病院紹介

院長挨拶

日頃より格別のご支援を賜り、心より御礼申し上げます。新たな年度を迎えるにあたり、総合大雄会病院院長として改めてご挨拶申し上げます。

さて、私も院長となり丸4年が経過しました。4年と言えば、真っ先に思い浮かぶのがオリンピックです。今年はミラノ・コルティナ冬季オリンピック・パラリンピックが開催され、日本選手の活躍に心を動かされた方も多いのではないでしょうか。一方で、ワールドベースボールクラシック(WBC)は少し残念な結果ではありましたが、日本に勝ったチームが優勝するというのも、どこか納得感があります。思い返せば、前回大会の際、普段は春の高校野球を流している院内のテレビをWBC中継に切り替え、皆さまと一緒に優勝の瞬間を見届けたことをよく覚えています。あれからすでに3年が経過していることに時の流れを実感します。

こうして振り返ると、4年という時間は決して短くなく、各国の政権運営にも見られるように、一定の成果と変化が求められる節目の期間でもあります。そこで、私の4年間の取り組みについて総括してみようと思います。

まず取り組んだのが、職員が心身ともに健康で働ける環境づくりです。私たちが地域の皆さまにより良い医療・介護をお届けするには、職員自身が心身ともに健康でなければなりません。その思いを形にし、取得したのが「健康経営優良法人」の認定でした。おかげさまで、2024年より3年連続で認定を受け、さらに本年は上位500社に与えられる「ホワイト500」にも選定されました。これもひとえに職員一人ひとりの理解と協力の賜物であり、医療や介護の質を支える重要な基盤であると捉えております。

また、私たちの取り組みを外に向けてしっかり発信していくことにも意識してきました。FMいちのみやでの情報発信など、院長自ら広報活動に積極的に取り組むことを心がけ、その成果として、昨年、病院広報アワード経営者部門で大賞を獲得することができました。しかし、これに満足することなく、これからもわかりやすく正確な情報を私自身の言葉でお届けしていきたいと考えています。

そして、おかげさまで私たちは2024年9月に創立100周年を迎えることができました。この節目においては、地元企業とのコラボや100周年カウントダウン動画の配信など、さまざまな企画やイベントを実施してまいりましたが、その際に私が意識したのは、できるだけ多くの職員を「巻き込む」ことでした。職員みんなで考え、動き、形にしていく過程そのものが、組織としての一体感を醸成してくれたと感じています。

ここまで、3つの成果について振り返ってまいりましたが、皆さまにはどのように映っているでしょうか? 決して大きな飛躍ではないかもしれませんが、私としては一歩一歩着実に前へ進んできた4年間であったと思っています。当院の院長に定められた「任期」はありませんが、これからも皆さまからの信頼、いわば「人気」をいただけるよう、地道に努力を重ねてまいります。

今後とも、引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。

総合大雄会病院院長

高田基志

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