当院職員における新型コロナウイルス感染症の発生について（２例目）

8月20日、大雄会第一病院の職員１名が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。

当該職員は、発熱が見られたため、遺伝子検査を実施し、8月20日に新型コロナウイルス陽性と確認されました。その後、本日までに濃厚接触者および関係者19名に対し遺伝子検査を実施致し、全員の陰性を確認しましたが、引き続き健康観察をすると共に、院内感染対策を徹底しています。濃厚接触者につきましては、検査結果は陰性でしたが、引き続き2週間の自宅待機に入っております。以上により院内での感染拡大が防止されていると認識しております。

当院をご利用いただいている患者さまやご家族、また地域の皆さまにはご心配・ご迷惑をおかけすることになり、大変申し訳ございません。
今後も感染拡大防止に全力で努め、必要な医療サービスを提供してまいりますので、何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。