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2020年04月17日

お知らせ

「さくらゆうゆう保育園」の取り組みが好事例として紹介されました

社会医療法人大雄会の企業主導型保育施設である「さくらゆうゆう保育園」が厚生労働省「令和元年度子ども・子育て支援推進調査研究事業」において、「認可外保育施設等において実施可能な好事例の収集」のひとつとして紹介されました。

さくらゆうゆう保育園では事故防止のため、

  • トラブル事例を基に原因と対応策を全員で検討する「シェルモデル」や、危険予知トレーニング「KYT」(危険な場面の絵や写真を見て、危険個所や状況、改善策等を検討する危険予知研修)といった先進的な分析手法の実施
  • 運営受託会社(株式会社トットメイト)の本部による職員の導入研修、入社1カ月後のフォロー研修、その後のスキルアップ研修、管理職に対するリーダー研修等の中で、事故防止の取り組みについて段階的に実施
  • 複数の病院を有する経営主体の大雄会と提携することにより、急な発病や負傷の場合にも万全の体制を組織

上記の対策を行っていることから、当保育施設の職員は事故防止について高いレベルで均一化された取り組みを実践できていると報告されました。

調査結果につきましては、こちらよりご覧いただけます。
株式会社 日本経済研究所
「保育所等における事故防止対策の実施状況等に関する調査研究」

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