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2019年05月08日

お知らせ

スマホやPCで診療情報が閲覧可能なサービス「CADA-BOX(カーダ・ボックス)」導入の記者会見を行いました

5月8日(水)、総合大雄会病院、大雄会第一病院、大雄会クリニックで導入した新システム「CADA-BOX(カーダ・ボックス)」の記者会見を行いました。

「CADA-BOX」は、患者さまが検査結果、画像、処方といった診療情報の一部をパソコンやスマホなどで閲覧できる「カルテコ」と、医療費のお支払いを後払いできる「CADA(カーダ)決済」の2つのサービスを提供します。

記者会見は、社会医療法人大雄会と「CADA-BOX」開発会社のメディカル・データ・ビジョン株式会社様の共同で開催しました。

社会医療法人大雄会・伊藤伸一理事長は、患者さまが身体の状態をより正確に把握でき、理解が深まることで医療の提供側と受診側がパートナーとして治療に取り組むことができるとシステム導入の意義を語りました。

また、メディカル・データ・ビジョン株式会社専務取締役・浅見修二様は、システムおよびサービスの概要について説明しました。

記者会見には、多くの報道関係者にお集まりいただき、当日、翌日の新聞・テレビで報道されました。

「CADA-BOX(カーダ・ボックス)」のお手続きは簡単で、費用は無料です。
ご希望の方は、院内にある「CADA専用窓口」でお申し込みください。

【CADA専用窓口】
総合大雄会病院 中館1階
大雄会クリニック 4階
※大雄会の診察券と本人確認書類(運転免許証など)をお持ちください。

【サービス概要】
「カルテコ」
インターネット環境のパソコン・スマートフォンがあれば、患者さまご自身で検査結果、画像、処方薬など診療情報の一部を閲覧できます。

「CADA(カーダ)決済」
会計では「CADA(カーダ)払いです」とお伝えいただくだけで済み、ご登録いただいた口座から引き落しとなります。会計時に現金をお持ちいただく必要がないため安心です。

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