2019年03月26日
イベント・セミナー循環器内科・寺沢医師が急性心筋梗塞についての講演を行いました
3月8日(金)一宮北ロータリークラブ例会にて、循環器内科寺沢彰浩副院長が「急性心筋梗塞について」と題した講演を行いました。
心筋梗塞は、発症から90分以内の再灌流までが重要で、その治療方法について解説しました。また、心筋梗塞を「予知する」ことは不可能でも、危険度を予測する「吹田スコア計算表」を利用することや生活習慣の改善で予防できることを説明しました。
大雄会では今後も皆さまに関心を持って頂けるテーマを精査し、より親しみを持っていただけるよう医師や様々な専門スタッフによる講演会を積極的に行ってまいります。
一宮北ロータリークラブ例会 講演
講演タイトル:心筋梗塞について
講師:総合大雄会病院 副院長 寺沢 彰浩 医師