2018年12月19日
イベント・セミナー地域の先生方を対象に消化器内科・外科の症例検討会を行いました
12月12日(水)、総合大雄会病院10階講堂において、消化器内科の松山診療部長の司会により、消化器内科および消化器外科医師による地域の診療所の先生方をお招きした「症例検討会」を開催いたしました。
消化器内科の林田医師が「便潜血陽性を契機に発見されたクラミジア直腸炎」、また総合大雄会病院副院長の日下部医師が「急性腹症に対する腹腔鏡下手術」と題した症例報告を行いました。患者さまの症例を元にスライドや動画を使い、より具体的な治療内容を説明しました。
ご参加いただいた先生方より多くのご質問やご意見をいただき、活発な意見交換が行われ大変有意義な検討会となりました。
大雄会では、今後も医療機関さまを対象に、多くの実例をもちいた症例検討会を積極的に行ってまいります。