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2024年05月29日

お知らせ

送迎車【増車】プロジェクトへご支援を― クラウドファンディング実施のお知らせ

社会医療法人大雄会・大雄会第一病院は、クラウドファンディングに挑戦します。

地域の皆さまの安心のため、機能転換を決断。

私ども大雄会の位置する「尾張西部医療圏」には、総合大雄会病院をはじめ急性期医療を提供する医療機関は充実しています。しかしながら、急性期治療後の不安を抱え、すぐにご自宅や施設へ戻ることが難しい患者さま、あるいは在宅・施設での療養中に緊急で入院が必要になった患者さま(特にご高齢の患者さま)のための、回復期機能を担う病棟(※)が大幅に不足しています(※在宅復帰支援を目的とした診療・看護・リハビリを提供する病棟) 。超高齢化社会が進む中、社会医療法人大雄会は、私たちの理念と基本方針に沿って、質の高い医療を提供することに努めています。地域の施設や医療機関がいつでも頼りにできる病院であることは、地域の皆さまの安心に繋がると考えています。そのため、当法人の大雄会第一病院を「急性期」から「回復期」の機能を持つ「亜急性期医療(リハビリテーションや退院支援を行う段階)」を提供する“ケアミックス病院”へと機能転換する決断をいたしました。
地域の急性期病院さま、高齢者施設さまや在宅系クリニックさまの後方支援施設として尽力して参りますので、益々の連携強化をよろしくお願いいたします。

高齢者医療のニーズに答えるため、「送迎サービス」を増強。

超高齢化社会が進む中、高齢者医療のニーズは益々高まりつつあります。これに応えるためには、高齢の方々が医療機関に無理なくアクセスできる環境を維持・向上していく仕組みづくりが重要です。加えて、慢性的な人手不足に起因する高齢者施設等の職員の皆さんの負担を少しでも低減することが、最終的に地域住民全体の利益につながると信じています。それに伴い、当法人から地域の高齢者施設や在宅医療を担う医療機関に患者さまをお迎えにあがり、そしてお送りする「送迎サービス」の増強(=送迎車両の増車)を実現したいと考えております。地域の皆さまが安心して老後を過ごせるよう、大雄会は他の医療機関と協力し、患者さまのスムーズな移送が可能なシステムを作り上げることを目指しています。これが、私ども大雄会がクラウドファンディングを実施する理由です。

すべては「地域の皆さまの安心」を実現させるため―。少額でも大変励みになりますので、何卒ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

■ご支援募集期間:2024年6月3日(月)午前11時~7月31日(水)午後11時
■目標金額:600万円
■WEBからご支援いただく場合:「READYFOR」内の「大雄会プロジェクト」専用ページからお願いします。詳しくはこちら。
■お問い合わせ窓口:日比野 / 安藤(社会医療法人大雄会 大雄会第一病院 事務部)
・E-mail / pr1@daiyukai.or.jp
・TEL / 0586-72-1211( 社会医療法人大雄会 代表電話番号 )

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