2024年04月11日
お知らせ循環器内科・林医師が南アフリカにてPCIを実施いたしました
4月5日~7日に南アフリカ共和国・NetCare Alberton Hospitalにて開催された「Japan-Africa Cardiology Symposium(日本・アフリカ循環器シンポジウム)」において、循環器内科 林医師が難易度の高いPCI(経皮的冠動脈インターベンション)を2症例実施しました。
シンポジウムには、アフリカ大陸から複数の国が参加。林医師は、各国の医師と専門知識を共有しました。
林医師のPCIの手技の確かさは国内外で広く認知されており、日本だけでなく、韓国、マレーシア、インド、ベトナム、パキスタンなど海外から招聘を受け技術指導を行っています。
社会医療法人大雄会では、今後も最良の施術を追求し、世界の医療のさらなる発展に努めてまいります。
※PCIとは…脚の付け根や腕、手首などの血管から、カテーテルという医療用の細く柔らかいチューブを差し込んで、冠動脈(心臓の筋肉に必要な栄養や酸素を運ぶ血管)の狭くなった部分を治療する方法です。