2023年02月21日
お知らせ形成外科・小林潤貴医師の論文が日本熱傷学会「熱傷」に掲載されました
形成外科・小林潤貴医師の論文が、日本熱傷学会「熱傷」に掲載されました。
【掲載誌】
熱傷 第48巻・第5号
【掲載タイトル】
超音波デブリードマン機器を使用してアキレス腱部の熱傷のデブリードマンを行った1例
【概要】
アキレス腱部や手背部の深達性Ⅱ度熱傷創のデブリードマンにおいては、健常組織を極力温存するためにカミソリ型採皮刀などでのデブリードマンが行われますが、壊死組織のみを切除するには一定の技術を要します。今回私達は、アキレス腱部の熱傷創に対して超音波デブリードマン機器ウルトラキュレットⓇでデブリードマンを施行し良好な結果を得られました。
【掲載情報】
熱傷 第48巻・第5号 p.184-189
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jburn/48/5/48_184/_article/-char/ja