2022年12月12日
お知らせ【尾張西部医療圏初】大雄会が一宮市とドクターカー運用に関する協定を締結しました
社会医療法人大雄会は、12月12日、一宮市とドクターカー運用に関する協定(医師等の出動要請に関する協定書)を締結しました。ドクターカーの運用は尾張西部医療圏で初めてです。
今後、訓練等を実施し2023年3月1日からの運用開始を予定しています。
大雄会ドクターカーは、救命処置等の必要な救急現場において一宮市消防本部からの要請を受け、医師、看護師、救急救命士が同乗して現場に出動します。
医師は現場で医療行為を行い、医師と消防隊員が連携し、地域住民の救命率の向上を図ることを目的とします。
総合大雄会病院には愛知県三次救急指定救命救急センターがあり、地域の医療の中核を担う急性期病院として、重症者に対応しています。