形成外科・伊藤悠介医師の論文が「日本メディカルイラストレーション学会雑誌」に掲載されました

大雄会第一病院・形成外科の伊藤悠介医師の論文が「日本メディカルイラストレーション学会雑誌」に掲載されましたのでお知らせします。

【論文タイトル】
学会ポスター・ロゴマークの制作　第16回日本褥瘡学会中部地方学術集会

【概要】
日本メディカルイラストレーション学会は、医学研究・教育の視覚的表現と伝達の手段としてのメディカルイラストレーションの教育・普及のために設立された学会です。
今回伊藤医師が所属する愛知医科大学形成外科医局が第16回日本褥瘡学会中部地方学術集会を主催するにあたり（2021年6月Web開催）、学会告知のポスターおよびロゴマークを制作しましたので、その制作過程をまとめました。
従来、学会告知のポスターは学会を主催する病院やその地方の名所などの写真で作成されることが多いのですが、メディカルイラストレーションを用いることで学会のテーマやイメージを明確に伝えることができます。学会のテーマである「チーム褥瘡～連携を深める」を、人体および色とりどりの花のイメージで表現しました。