2020年11月04日
お知らせ11月9日~15日は全国糖尿病週間、11月14日は世界糖尿病デーです
糖尿病は適切な生活習慣による予防と、早期発見・早期治療および適切な治療の継続が重要な病気です。
毎年、11月14日を含む一週間を「全国糖尿病週間」として、全国各地で一般向けの講演会や健康相談、街頭での広報活動などが実施されています。
大雄会が発行している地域健康情報誌Te・A・Te(Vol.34)特集「糖尿病から身を守ろう!」では、総合大雄会病院の内分泌・糖尿病内科診療部長である則竹伸保医師による糖尿病の症状や合併症の話、当院薬剤師による糖尿病の薬についても掲載しています。
糖尿病から身を守るために、この機会に糖尿病について学んでみませんか?
・Te・A・Te(Vol.34)特集「糖尿病から身を守ろう!」(PDF)はこちらからご覧いただけます。
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世界糖尿病デーのキャンペーンモチーフは「ブルーサークル」です。
これは、糖尿病に関する国連決議が採択された翌年2007年から使われるシンボルマークです。国連やどこまでも続く空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」をデザインし、“Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)というキャッチフレーズとともに、世界中で糖尿病抑制に向けたキャンペーンを推進しています。