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大雄会看護部について

部署・業務紹介(大雄会第一病院)


慢性期医療、専門センターで新たな一歩を。
眼科の外来診療と眼科、総合診療科、透析科、泌尿器科の入院治療を行っています。8階の健診センターでは、日帰り人間ドックから2泊3日のPET-CTプレミアムコースまで多彩なメニューをご用意しています。また、3階には79床の透析センターを併設しております

標榜診療科

  • 内科
  • 循環器内科
  • 腎臓内科
  • 血管外科
  • 放射線科
  • 泌尿器科
  • 眼科
  • 形成外科
※標榜診療科とは医療法にもとづき、保健所へ届け出ている診療科です。
一部外来診療科と異なります。

附設

  • 透析センター(79床)
  • 健診センター(人間ドック6床)
  • 医療福祉相談室
  • 医療安全相談室

看護部長より

大雄会第一病院は、今年100周年を迎え、自らが地域に求められる機能へと変革を行います。治療を行う病院と日常生活を支える介護施設をつなぎ、地域の高齢者の方々が安心して医療や介護サービスを受けられるためにケアミックス病院へと生まれ変わります。そして、医療機関との更なる連携を図り、患者さまの一人ひとりの個別性に合わせ安全・安心で良質な看護の提供と「その人らしさ」を大切に、看護部の理念である「地域の皆さまに信頼される看護を提供します」を目指しています。また、職員もお互いを認め成長し、思いやりとコミュニケーションを大切にし、働きがいのある明るい職場環境づくりに取り組んでいます。

大雄会第一病院 看護部長 清水輝子


一般病棟

無料床20床、個室10床の一般病棟です。総合診療科、眼科の患者さまなどを中心に看護をしています。
病棟には眼科の入院患者さま専用の診察室を備えており、診察時の待ち時間の負担軽減に努めています。
今後は地域包ケア病棟に機能変換予定であり、介護福祉士さんと共に、今以上に患者さま中心の安全・安心・安楽な看護提供ができるよう、努めていきます 。

透析センター

当院透析センターでは急性腎不全、及び保存期慢性腎不全の方の新規透析導入と、他の透析施設で維持透析を受けている方が入院治療を必要とする場合の透析を中心に行っています。
大雄会第一病院内に位置しており、透析用ベッド数79床で血液透析、オンラインHDF、腹膜透析、各種アフェレシス、腹水濃縮濾過再静注、エンドキシン吸着、持続血液浄化 など幅広い治療を行っています。緊急透析室も併設しており感染症患者さまの透析対応も行っています。
当センターは、日本透析医学会の教育関連施設および日本腎臓財団の透析療法従事者研修の実習病院でもあります。
月水金と火木土のそれぞれ午前、午後、夜の交替で約300名の方を治療しています。またシャント手術、シャントPTAの実施件数も多く、当院で透析をされている患者さまだけではなく、地域の透析患者さまがそれぞれの透析施設で安定して治療が行えるよう多職種が連携して尽力しています 。

健診センター

一般健診から人間ドックまで幅広いコース健診を実施しています。
毎月第3木曜日にレディースDAYを設置しています。
脳神経外科医による結果説明付きの脳ドック健診を実施しています。
WEB問診を導入し、看護師による個室での医療面談を実施しています。
尾張西部医療圏で20年以上50,000件以上の検査実績を誇る大雄会のPET-CT検査を受ける事が出来ます。
当健診センターは日本総合健診医学会 優良総合健診施設認定を受けております。

外来・入退院支援センター(PFMセンター)

入院前には

入院前支援看護師は、患者さまの入院が予定された際に、患者さまの身体的・社会的・心理的状況を担当看護師がお伺いします。

患者さまが不安なく入院生活を送っていただけるように、退院後を見据え、医療ソーシャルワーカー・退院支援看護師・薬剤師等多職種と入院前から連携しています。

入院から退院まで

入院されてからは退院支援看護師が早期から関わり、継続して多職種と連携していきます。
患者さま・ご家族さまの不安等についてお聞きし、退院後どのような生活を送りたいか、患者さま・ご家族さまの意思決定について支援させていただきます。退院後も医療処置が必要な場合でも、在宅で継続できるよう支援し、地域へつなぐ役割を担っています。患者さまが自宅に戻られてからも不安なく過ごしていただけますよう、幅広い知識を持った看護師がサポートさせていただきます。

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