白内障に関する検査機器
光学式眼軸長測定器ARGOS® with image guidance (Alcon)
2022年12月導入
・白内障手術をデザインする
・白内障手術の精確性をさらに向上
・最適な眼内レンズを選び快適な見え方を手に入れるために
ARGOS® は術後屈折精度を向上させるために眼球を、角膜、水晶体、硝子体などの4つのセグメントに分け、それぞれの屈折率から各組織の長さを算出し、それを合算する独自のセグメント方式区分屈折率を用いて眼軸長(眼球の長さ)を計測します。これにより、精度の高い眼軸長データの計測が可能になり、さらなる精度の向上が期待されます。
・白内障手術の精確性をさらに向上
・最適な眼内レンズを選び快適な見え方を手に入れるために
ARGOS® は術後屈折精度を向上させるために眼球を、角膜、水晶体、硝子体などの4つのセグメントに分け、それぞれの屈折率から各組織の長さを算出し、それを合算する独自のセグメント方式区分屈折率を用いて眼軸長(眼球の長さ)を計測します。これにより、精度の高い眼軸長データの計測が可能になり、さらなる精度の向上が期待されます。
また測定速度が早く、測定結果がばらつくリスクを軽減しますので、手術プランニングの精度が向上します。計測結果をもとに作成された手術計画データは手術室に送信され、VERION™イメージガイドシステムによって、角膜の切開位置、眼内レンズ(人工の水晶体)の軸や固定位置などを目の上にデジタル表示させることで、さらなる手術精度の向上とプロセスの合理化が期待できます。
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前眼部OCTCASIA2(TOMEY)
2021年10月導入
・白内障手術・緑内障手術の術前から術後までサポート
・OCT画像から前眼部の詳細情報を1台で収集
・角膜や隅角の異常が一目でわかる
・OCT画像から前眼部の詳細情報を1台で収集
・角膜や隅角の異常が一目でわかる
光干渉方式により、前眼部を3D立体画像として非侵襲・非接触で撮影できます。角膜混濁、円錐角膜などの角膜疾患や狭隅角眼などの術前/術後の検査に威力を発揮します。また角膜厚や隅角角度などの各種定量解析も正確に行えます。
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両眼開放多焦点視力表accupad(JFC)
2020年1月導入
・見え方の「質」を評価する
・両眼開放による最も日常視に近いコントラスト検査
アキュパッドは色の濃淡を変化させた縦縞模様(正弦波格子縞)を使用して、視力とは異なる光の明暗や色の濃淡を見分ける力(=コントラスト感度)を測定します。
・両眼開放による最も日常視に近いコントラスト検査
アキュパッドは色の濃淡を変化させた縦縞模様(正弦波格子縞)を使用して、視力とは異なる光の明暗や色の濃淡を見分ける力(=コントラスト感度)を測定します。
また、ホワイトスクリーン技術により両眼を開放したままで片眼の検査を行うことができます。片眼を遮閉しないことで瞳孔径の散大を防ぎ、焦点深度の低下や収差の増大の影響を受けない日常の見え方に近い条件でコントラスト感度の評価を行うことができます。 また、こちらは両眼開放での視力検査の機器としても使用することができます。
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正弦波格子縞
視標の色を薄くして視力検査が可能
角膜形状/屈折力解析装置OPD-ScanⅢ(NIDEK)
2018年10月導入
・他覚的に見え方を可視化する
・最適な眼内レンズ選びをサポート
従来のレフラクトメータ/ ケラトメータの機能に加え、広範囲な領域で得られる眼球情報と角膜情報を収差解析することで、角膜疾病眼・白内障眼など他覚的な見え方シミュレーションが可能です。
視力が得られにくい原因の追究や白内障患者さまの眼に適した眼内レンズ選択のサポート等に、有用な情報をデータとして提供することができる多機能型屈折検眼装置です。
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・最適な眼内レンズ選びをサポート
従来のレフラクトメータ/ ケラトメータの機能に加え、広範囲な領域で得られる眼球情報と角膜情報を収差解析することで、角膜疾病眼・白内障眼など他覚的な見え方シミュレーションが可能です。
視力が得られにくい原因の追究や白内障患者さまの眼に適した眼内レンズ選択のサポート等に、有用な情報をデータとして提供することができる多機能型屈折検眼装置です。
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光学式眼軸長測定装置OA-2000(TOMEY)
2018年10月導入
・白内障手術に必要な情報を高速・高感度測定で負担の少ない検査装置で
白内障の手術に必要な眼軸長(眼球の長さ)を目に触れることなく正確に測定します。また、角膜の曲率半径も同時に測れます。
白内障手術の際に眼に入れる眼内レンズの適切な度数を選ぶために必要な検査です。
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白内障の手術に必要な眼軸長(眼球の長さ)を目に触れることなく正確に測定します。また、角膜の曲率半径も同時に測れます。
白内障手術の際に眼に入れる眼内レンズの適切な度数を選ぶために必要な検査です。
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眼軸長・角膜厚測定装置AL-4000(TOMEY)
2018年10月導入
・測定スピードが向上した超音波眼軸長測定で、より検査の信頼性を高める
超音波を使って眼の表面(角膜)から眼底(網膜)までの長さを精密に測定します。
白内障手術の際に眼に入れる眼内レンズの適切な度数を選ぶために必要な検査です。
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超音波を使って眼の表面(角膜)から眼底(網膜)までの長さを精密に測定します。
白内障手術の際に眼に入れる眼内レンズの適切な度数を選ぶために必要な検査です。
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前眼部形状解析装置TMS-5(TOMEY)
2013年10月導入
・「視覚の質」の向上には、角膜検査装置を
・角膜疾患の早期発見に
・微細な角膜変化も見逃さない
角膜の表面と後面の形状を精密に測定できます。
前面はライトコーン方式、後面はシャインプルーク方式で測定し、データを融合させカラーマップに表示します。角膜手術や白内障手術などの前後に検査を行います。眼鏡で矯正できない角膜不正乱視の検出に優れています。
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・角膜疾患の早期発見に
・微細な角膜変化も見逃さない
角膜の表面と後面の形状を精密に測定できます。
前面はライトコーン方式、後面はシャインプルーク方式で測定し、データを融合させカラーマップに表示します。角膜手術や白内障手術などの前後に検査を行います。眼鏡で矯正できない角膜不正乱視の検出に優れています。
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