地域包括ケア病棟のご案内
地域包括ケア病棟について
急性期治療後の患者さまや、在宅において療養を行っている患者さまに対して、医療・介護・リハビリなど“在宅復帰に向けた医療支援を行う病棟”です。
「在宅へ帰るのは少し不安」「もう少しリハビリしたい」という患者さまに、安心してスムーズに在宅復帰いただけるよう、当院では「地域包括ケア病棟(東6階病棟)」で、医師、看護師、リハビリスタッフ、医療ソーシャルワーカー、薬剤師、管理栄養士、医療事務などが安心して退院いただけるよう連携して支援していきます。
「在宅へ帰るのは少し不安」「もう少しリハビリしたい」という患者さまに、安心してスムーズに在宅復帰いただけるよう、当院では「地域包括ケア病棟(東6階病棟)」で、医師、看護師、リハビリスタッフ、医療ソーシャルワーカー、薬剤師、管理栄養士、医療事務などが安心して退院いただけるよう連携して支援していきます。
受入れ対象患者さまについて
- 入院治療により状態は改善したけれども、もう少し経過観察が必要な方
- 在宅復帰に向けてリハビリテーションが必要な方
- 介護保険サービスの利用や住宅改修等で、在宅復帰に向けて療養準備が必要な方
- 在宅療養中で一時的に入院が必要になった方
- 施設入所申し込み中で在宅での生活に不安のある方
- レスパイト入院を希望される方
レスパイト（在宅介護サポート）入院のご案内
当院では、レスパイト入院を受け入れています。
レスパイト入院とは？
レスパイトとは“一時休止” “休息”という意味です。
病状が安定しており、介護者の事情により一時的に在宅医療が困難な方、または介護者 の負担軽減目的（レスパイト）のため、地域包括ケア病棟にて短期間の入院受入れを行っています。
受け入れ期間は、数日～2週間程度です。
かかりつけ医、ケアマネージャー、訪問看護ステーションの方だけでなく、ご本人、ご家族の方も、地域医療連携室へお気軽にご相談ください。
病状が安定しており、介護者の事情により一時的に在宅医療が困難な方、または介護者 の負担軽減目的（レスパイト）のため、地域包括ケア病棟にて短期間の入院受入れを行っています。
受け入れ期間は、数日～2週間程度です。
かかりつけ医、ケアマネージャー、訪問看護ステーションの方だけでなく、ご本人、ご家族の方も、地域医療連携室へお気軽にご相談ください。
ご利用の際のお願い
入院から退院までの流れ
入院に関する留意点
入院費は医療保険が適用されます。なお、入院期間は最長60日までとし、あらかじめ期間を決めて利用していただきます。原則、月曜日～金曜日の平日での入院となります。
入院費について
- 地域包括ケア病棟は一般病棟とは異なり費用は定額です。
- 入院料には、リハビリテーション料・投薬料・注射料・簡単な処置料・検査料・画像診断料等が含まれています。(手術や在宅医療、入院料に含まれていないものの一部については、別途算定)
- 入院費以外の費用（食事、保険外費用(オムツ、室料差額、文書料等)は一般病棟と同じです。別途ご負担いただきます。
お問い合わせ
◎お電話の際、「地域包括ケア病棟の件」とお伝えください。
社会医療法人大雄会 地域医療連携室
0586-26-2366(直通) 0586-72-1211(代表)
＜電話受付時間＞
月～金曜日／9:00～17:00 土曜日／9:00～12:00 ※祝日・年末年始は除く
社会医療法人大雄会 地域医療連携室
0586-26-2366(直通) 0586-72-1211(代表)
＜電話受付時間＞
月～金曜日／9:00～17:00 土曜日／9:00～12:00 ※祝日・年末年始は除く