概要
2019年4月 腎臓内科新設
2021年5月 総合大雄会病院に入院血液透析病床2床新設(午前・午後稼働で最大8人)
2021年5月 総合大雄会病院に入院血液透析病床2床新設(午前・午後稼働で最大8人)
主な対象疾患
・ネフローゼ症候群
・慢性糸球体腎炎
・急速進行性糸球体腎炎
・急性腎障害
・慢性腎臓病
・慢性糸球体腎炎
・急速進行性糸球体腎炎
・急性腎障害
・慢性腎臓病
診療内容
急性腎障害・急速進行性糸球体腎炎に関しては全身管理を含め、迅速な治療対応が可能です。ネフローゼ症候群、慢性糸球体腎炎においても経皮的腎生検などの原因検索・治療を行っています。
慢性腎臓病においては保存期の腎庇護療法(高血圧症や脂質異常症の治療、禁煙や塩分制限など)を適切に行うことで、残腎機能を可能な限り維持していくことを目標としています。
また、保存期の適切な治療は最終的に透析治療に至ってしまった場合でも、安定した透析やQOLの向上、生命予後の改善につながると考えております。
入院血液透析病床が新設されたことで、血液透析を導入される方の担当や、維持透析をされている方で他科の疾患治療のため入院される方のサポートを行っています。
シャント造設術・腹膜透析に関しては泌尿器科、シャント合併症に関しては循環器内科の担当となっています。
自覚症状が乏しいことが多く治療効果も実感しにくい領域であるため、患者さまの考えをよく聞いた上で根気よく説明させていただきます。
慢性腎臓病においては保存期の腎庇護療法(高血圧症や脂質異常症の治療、禁煙や塩分制限など)を適切に行うことで、残腎機能を可能な限り維持していくことを目標としています。
また、保存期の適切な治療は最終的に透析治療に至ってしまった場合でも、安定した透析やQOLの向上、生命予後の改善につながると考えております。
入院血液透析病床が新設されたことで、血液透析を導入される方の担当や、維持透析をされている方で他科の疾患治療のため入院される方のサポートを行っています。
シャント造設術・腹膜透析に関しては泌尿器科、シャント合併症に関しては循環器内科の担当となっています。
自覚症状が乏しいことが多く治療効果も実感しにくい領域であるため、患者さまの考えをよく聞いた上で根気よく説明させていただきます。
診療所の先生方へ
急性の腎機能障害、検尿異常(特に尿蛋白を伴うもの)、慢性腎臓病の進行症例や原疾患が不明の場合、その他お困りのことがあれば気兼ねなくご紹介ください。